タリーズの椅子。干し草用のくま手を使ったやつ。

今日はあざみ野のタリーズを訪問した時にこの椅子を見たので、そのことについて書く。

 

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タリーズのイスはカントリー風なのが特徴だそう。カントリー風って何かよくわかんないので調べてみた。

 

カントリー家具とは、パインやオーク、メープルなどの木材を使用しオイルやワックスで仕上げる木製の家具のことを総じてそう呼びます。もちろんカントリー調の家具やウレタン塗装仕上げの家具などもカントリー家具と言いますが、やはり本来の意味でのカントリー家具とはオイル仕上げの木製家具のことになります。

引用:「カントリー家具とは」その特徴や魅力について – パイン家具工房 okamoku

 

オイル仕上げの木製家具かー。確かに、タリーズの椅子って木製でつやつやしている印象がある。

 

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ちなみに、タリーズではユニークなイスが採用されていて、写真のイスは「ピッチフォークチェア」というもの。背もたれに干し草用のくま手を使い、足は斧の柄の形になっているそう。

「くま手」は農作業で使うやつ。確かにこんなやつ使ってたなー。農作業で使っているやつが背もたれになっていると思うと確かにユニーク。

 

ちなみにこの椅子は長時間座っていると若干お尻の部分が硬い。背もたれのよりかかると、びよんという若干の反動を感じることできる。

 

 

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